介護度とは

■ 介護度とは

市町村の窓口や福祉事務所に介護保険の申請を行って、申請者の心身の機能や状態について調査が行われ、その人が必要な介護量によって「要支援」「要介護1〜5」の下記の6段階に認定されます。
要介護度の認定によって、介護サービスや施設へ支払われる保険の限度額が決まるものです。

要支援1,2
社会的支援の必要な状態の人です。
日常生活を送る能力は基本的にあるが、歩行などが不安定。浴槽の出入りなどに一部介護が必要となります。

要介護1
生活の一部に部分的な介護が必要な状態となっている人です。
立ち上がるときや歩行が不安定。排泄や入浴などに、一部または全介助が必要となります。

要介護2
中程度の介護が必要な状態の人です。
一人で立ち上がったり歩けないことが多くなっており、排泄や入浴などに一部または全介助が必要となっています。

要介護3
重度な介護が必要な状態の人です。
一人で立ち上がったり歩いたりできなくなっています。排泄や入浴、着替えなどに全介助が必要となります。

要介護4
最重度の介護が必要な状態の人です。
日常生活を送る能力がかなり低下しています。入浴や着替えの全介助、食事のときの一部介助が必要となります。

要介護5
酷な介護が必要な状態の人です。
生活全般にわたって全面的な介助が必要です。意志の伝達がほとんどできない場合が多くなっています。